今月のイベント2件のお知らせ
以前からお伝えしていた、この問題を考えるシンポジウムの詳細が届いたのでお知らせします!
今月18日には、出版流通対策協議会(流対協)が、25日には出版労連が、それぞれシンポジウムを開催します。
ふるっておでかけください。
◆◇◆出版労連◆◇◆
◆5月25日(火)18:30~20:30 (※27日から変更になりました。)
◆中央大学駿河台記念館670号室 地図はこちら
◆改正案の問題点の指摘、各界からの発言など
◆講師・藤本由香里氏(評論家、明治大学国際日本学部准教授)、他交渉中
◆参加費・500円(予定) ※事前予約不要
◆◇◆流対協◆◇◆
◆5月18日(火)18:30~
◆文京シビックセンター 5F・会議室B 地図はこちら
◆講師・山 了吉氏(出倫協副議長/雑誌協会編集倫理委員長)
『週刊ポスト』デスク、『女性セブン』副編集長などを歴任、大久保清事件(誘拐殺人)、プロ野球黒い霧事件、なかにし礼・衝撃の告白事件などを担当
◆参加費・1000円(流対協会員500円)
流対協からは、当日の詳細が届いています。
(出版労連からも、詳細が届き次第、お知らせいたします。)
今月18日には、出版流通対策協議会(流対協)が、25日には出版労連が、それぞれシンポジウムを開催します。
ふるっておでかけください。
◆◇◆出版労連◆◇◆
◆5月25日(火)18:30~20:30 (※27日から変更になりました。)
◆中央大学駿河台記念館670号室 地図はこちら
◆改正案の問題点の指摘、各界からの発言など
◆講師・藤本由香里氏(評論家、明治大学国際日本学部准教授)、他交渉中
◆参加費・500円(予定) ※事前予約不要
◆◇◆流対協◆◇◆
◆5月18日(火)18:30~
◆文京シビックセンター 5F・会議室B 地図はこちら
◆講師・山 了吉氏(出倫協副議長/雑誌協会編集倫理委員長)
『週刊ポスト』デスク、『女性セブン』副編集長などを歴任、大久保清事件(誘拐殺人)、プロ野球黒い霧事件、なかにし礼・衝撃の告白事件などを担当
◆参加費・1000円(流対協会員500円)
流対協からは、当日の詳細が届いています。
(出版労連からも、詳細が届き次第、お知らせいたします。)
▼出版の自由が危ない 連続セミナー第7回▼
「児童ポルノ条例」を考える! ──東京都青少年健全育成条例、改悪反対!
東京都は18歳未満を対象とした児童ポルノの規制強化のため、3月の都議会において「都青少年健全育成条例」の改正を目指していていたが、内容に問題が多く、漫画家や出版社団体の強い反対で、3月議会での成立を諦め、6月の継続審議とした。流対協も反対声明を採決前に都議会各派に送った。
──改正案は何が問題か
今回の都の青少年条例改定には、すでにある児童ポルノ規制の範囲をこえて、実在しない児童を描いたマンガ等を含めて拡大解釈され(非実在青少年)、規制強化をしているのは、表現の自由を著しく損ねる恐れがある。
都民に「児童ポルノをみだりに所持しない責務を有する」とあるのは、権力による恣意的運用の危惧があり、逮捕、えん罪の起こることの疑念がある。
そもそも児童ポルノの定義が曖昧なままでの単純所持の新設は、昨年国会において、児童ポルノ処罰法が上程されたが、単純所持の処罰化に疑義が呈され、廃案になったものである。
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テーマ : 青少年健全育成条例改正案
ジャンル : 政治・経済
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18日の出版流通対策協議会のセミナーに行きたいと思っています。18時30分からとありますが、これは会場時間、開演時間のどちらなのでしょうか?
開演時間です
開演時間です。
当日、お待ちしています。
当日、お待ちしています。