都議会での審議再開、議会外でも激しい攻防が
いよいよ都議会で条例改定問題の審議が始まった。
まず5月6日の総務委員会では、3月に噴出した様々な言論・出版団体の反対表明について、都側がどう対応しているかについての質疑がなされた。
詳細なやりとりは議事録が公開されるまで時間がかかるのだが、傍聴した人がブログなどに書き込みをしており、参考になる(こちら)。
ここでの日本ペンクラブ声明についてのやりとりは、東京新聞など幾つかのマスコミで報道された。
規制推進の石原慎太郎知事はペンクラブの会員で、猪瀬直樹副知事はペンクラブの理事であり、その団体が反対を表明していることをどう考えるのか、という質問だ。
都側は、ペンクラブには文書を送ったと答弁している。
どうやら反対声明を出した個人や団体には、文書の送付や直接訪問するなどの対応を、この間、行っているようだ。
ペンクラブについて言うと、確かに文書が届いている。
反対声明について一方的に規制推進側の意見が述べられているだけのもので、これで説明したと言われても困ってしまうという代物だが……。
この都の文書については、ペンクラブとしての対処をどうするかも含め、内部で議論を行っているところだ。
まず5月6日の総務委員会では、3月に噴出した様々な言論・出版団体の反対表明について、都側がどう対応しているかについての質疑がなされた。
詳細なやりとりは議事録が公開されるまで時間がかかるのだが、傍聴した人がブログなどに書き込みをしており、参考になる(こちら)。
ここでの日本ペンクラブ声明についてのやりとりは、東京新聞など幾つかのマスコミで報道された。
規制推進の石原慎太郎知事はペンクラブの会員で、猪瀬直樹副知事はペンクラブの理事であり、その団体が反対を表明していることをどう考えるのか、という質問だ。
都側は、ペンクラブには文書を送ったと答弁している。
どうやら反対声明を出した個人や団体には、文書の送付や直接訪問するなどの対応を、この間、行っているようだ。
ペンクラブについて言うと、確かに文書が届いている。
反対声明について一方的に規制推進側の意見が述べられているだけのもので、これで説明したと言われても困ってしまうという代物だが……。
この都の文書については、ペンクラブとしての対処をどうするかも含め、内部で議論を行っているところだ。
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テーマ : 青少年健全育成条例改正案
ジャンル : 政治・経済